しあわせ

■加齢臭のチェックの仕方

加齢臭は、自分ではなかなかわからないみたいですね。
周りの人は、かなり迷惑しているかもしれません。
４０歳を過ぎると、加齢臭を発している可能性がとても高くなる
そうです。
中高年の男性の皮脂には９－ヘキサデセン酸という脂肪酸が増加して
くるということがわかっていて、これは３０代までの若い人には
ほとんどないといわれています。年齢を重ねていくと酸化に対する
抑制力が少なくなり脂肪の過酸化を防げなくなって、脂肪酸が酸化
されやすくなり、加齢臭の原因と言われているノネナールが発生し
加齢臭となってしまうのです。
ですから、加齢臭をチェックする必要があるのは４０代から！

チェックの方法ですが、日頃清潔を心がけている人は普段は
自分は大丈夫と思っていると思います。飲みに行った日の夜
お風呂に入らず寝てしまうことはよくあると思います。
その翌日、汗臭さとは違ったにおいを感じることがありませんか？
そう！それが加齢臭なのです。
そして、私の経験で言わせていただくなら加齢臭が浸みこんだ
枕カバーや汗を直接吸ってくれる下着は洗ってもなかなか臭いが
落ちてくれません。洗いたてでも何か嫌なにおいがするのです。
夏は得に臭いがひどいです。加齢臭がしているか気になる方は
下着やまくらカバーのにおいを嗅いでみてください。
もし、何か嫌なにおいがした場合はあなたも加齢臭がしているのです。
今すぐに加齢臭対策を考えましょう！！

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